| |
|
私がこの業界に入ったきっかけは、毎日アルバイトをしていた時に友達の知っている会社が人を探しているので働いてみないかと言われて入社したのが始まりです。
最初は何も分からないので、縫製後の製品の糸をキレイに処理する事からでした。
それから穴を開けたり、寸法にカットしたりと覚えていきました。内職をやってもらってる家に部品を持っていく内職まわりもありました。内職の仕事は何軒もあり、部品を作ってる人により部品の仕上がり状態にバラつきがあるのです。2枚重ねて合わせ止める作業でも、ただ止めてあるだけでズレてる人や、逆に付いてる人や、キレイに重なってる人とか色々でした。不良品に付いてはもう一度やり直してもらいますが、検品する側にも問題がありました。不良品のまま製品を仕上げるとキレイに仕上がりません。でもそれで良いと思う人もいるのです。
私は小さい部品を一つ一つを丁寧に作り、仕上げていく事が良い製品を作る事だと思っていますので、時間が少し余計にかかっても良い製品を作るためにがんばっています。
また、私自身小さい頃を思い出すと、小鳥を飼うカゴを作った事があります。カゴを作るにはつまようじのように竹を何百本も細かく丸く削り、それを組み立てていくのですが、毎日学校から帰っては組み立て1週間くらいかかって出来上がったと思います。
その事を考えると小さい頃から物作りが好きで、出来上がるまで頑張るという事が自身の内にあって、それが今、製品を作るにおいて役に立っていると思います。今日まで続いている事がお客様に信用してもらっている事にもなりますので、これからもその事を忘れずに製品作りをしていきたいと思っています。 |
|
|
|